お見送り。

2003年7月25日
ラスベガス行けることになりました。
一緒に。やぉくんのおかげです。
本当ありがとう。

やぉくんにはこれからも、もっともっと幸せをあげようと思います。





次の日に日本に帰国する5つ上のRさんとその彼女Eちゃんをうちにご招待。

Rさんの親友でもあるやぉくんは、私がバイトにいってるあいだ、彼らのために手料理がんばってた。


Rさんちではよくパーティーがあったり、たくさん友達も集まるところでもあって、Rさん自信おもしろおかしい人気者だった。


Rさんは秋から他の大学でMBAを勉強できることになり、しばらく会えそうにない。





やぉくんは、どんなことを考えてお料理していたんだろう。

4人でごはんをいただいたあとバルコニーでやぉくんとRさんはいっぱい話していた。

私もEちゃんとずっとしゃべってて、そのときもEちゃんはどんなことを考えて大好きな人をお見送りするんだろう、って思った。


私だったら、苦しい胸を抑えてまで、どうやったら大好きな人を見送れるのだろう。





帰るときせんべつにバナナを1本づつプレゼントした。

Rさんはバナナがお好きなのでバイト先からもってきた!喜んでくれた!あは!

安全な空のたびと、新しい生活がうまくいくようにお祈り☆゜・*:.。.☆.。.:*・゜☆

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